伊勢崎YEGってどんな団体?
伊勢崎YEGの歴史
伊勢崎YEGは企業経営の勉強会や交流を通じて企業の発展を図ることを目的に、伊勢崎商工会議所の下部組織として昭和57年4月に設立されました。会員は各種業界の若手経営者、後継者、企業からの派遣者などの伊勢崎の次代を担う若手メンバーで構成されています。
そもそも商工会議所って何?
日本の企業と地域を元気にしたいという民意の結晶から生まれた非営利の経済団体です。 商工業(産業)の地域発展をかねて、地域社会の数多くの諸問題の改善に寄与するため様々な事業を行っています。また、会員になることで『あなたの身近なパートナー』として経営に役立つ多くのサービスを受けることができます。
伊勢崎商工会議所
会員数は令和4年9月末現在で約2,200社。部会や委員会を通じ、行政とも協力しながら、「活力にあふれ、魅力ある伊勢崎」をめざすとともに、伊勢崎市の産業界の発展を願い、活動しています。
伊勢崎YEGの現在
様々な業界の若手経営者、後継者、企業からの派遣者など、伊勢崎の次代を担う若手メンバーで構成され現在、247名の会員で構成されています。(2024年3月20日現在)
会員は活発な交流や活動を行っており、自企業や地元伊勢崎のさらなる発展のため自己研鑽に励んでいます。
自社の発展や自己研鑽を目的とした研修会や勉強会の開催、いせさきまつりや伊勢崎市観光特使ひまわりコンテストへの参加・設営、その他地域イベントへの参加など多くの活動を行っています。活動を通じて多くの人と交流できるのも伊勢崎YEGの魅力です!
また、会員レクリエーションや新入会員へのフォローアップ、懇親会も充実しており入会してもすぐに 伊勢崎YEGにすぐに馴染めることでしょう。
豆知識「YEGって何?」
「YEG」(若き企業家集団)とは商工会議所青年部の英語名「Young Entrepreneurs Group」の略称です。