第38代会長 前原 弘嗣

令和8年度会長挨拶

Paths And Miracles
~軌跡の先へ 共有と共創とともに奇跡の未来へ~

私たち青年部は、これまで先輩方が築いてこられた数々の軌跡の上に立っています。その歩みを受け継ぐだけではなく、次の時代へどうつなげていくかが、今の私たちに託された役割です。昨年度行われた日本商工会議所青年部第45回全国大会つる舞う形のGUNMAいせさき大会では多くの研鑽と成果を得ました。
振り返れば、私たち伊勢崎商工会議所青年部が歩んできた道のりには、数えきれないほどの努力と挑戦の積み重ねがありました。一人ひとりの想いが重なり、形になっていったその道は、まさに私たちの「軌跡」と呼ぶにふさわしいものです。その軌跡の先にこそ、「奇跡」は生まれます。
私たちを取り巻く社会環境は、かつてないスピードで変化しています。
少子高齢化の進行、地域経済の縮小、物価高騰や人手不足、さらにはデジタル化の急速な進展。これらは不安材料であると同時に、変革の機会でもあります。
社会が複雑化する今こそ、正確な情報と多くの受け継いだものを共有し、同じ方向を向くことで対話を増やし、世代や立場を超えた理解を深め、組織の結束力を高めます。
地域課題は、私たちだけで解決できるものではありません。
行政・他団体・地元企業そして多文化との連携と共創をもって持続可能な地域づくりに取り組み、会議や資料のデジタル活用の推進や通年事業である観光特使ひまわり、WORKWORK☆フェス、いせさきまつりなどの変革を求め、また新たな事業形態として政策提言の模索など、時代に即した展開にします。
変革の時代だからこそ、私たちの言動が地域の希望や未来となります。
全国大会で得たものを生かし、一人ひとりが主体的に意見を言いやすく、行動しやすい体制をつくっていきたいと考えています。
軌跡の先にあるのは、偶然の奇跡ではなく、挑戦の積み重ねによる必然の奇跡です。一人では小さな一歩でも、伊勢崎商工会議所青年部が一丸となれば、大きなうねりになります。失敗を恐れず挑戦すること。
私は会長として挑戦する仲間を応援し育てる事で新たな価値を生み、奇跡の未来を切り開く力になると確信しています。

~ 軌跡の先へ 共有と共創とともに奇跡の未来へ ~
これをキーフレーズに、誠実であり、信頼し、互いに尊重しあい、共に動き、共に学び、成長していく、そんな伊勢崎商工会議所青年部を目指します。
一年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。