第36回ひまわりコンテストを開催

 今年で36回目となる「伊勢崎市観光特使ひまわりコンテスト」(主催:伊勢崎市観光物産協会、主管:伊勢崎商工会議所青年部)が、9月3日、伊勢崎市文化会館において開催されました。

 年齢上限や性別の廃止、観光大使から観光特使に名称を変更する等、前回までの応募条件から一新した今回のコンテストでは22名の応募がありました。

 コンテスト当日は応募があった22名の中から事前に行われた一次審査を通過した10名が出場し、伊勢崎市観光物産協会・中西保副会長をはじめとする審査員による厳粛な審査や前回から導入している「一般オンライン審査」の投票率を加味した上で、ミスひまわり改め「第36代伊勢崎市観光特使ひまわり」の3名の方が決定されました。

 昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、関係者のみの無観客での開催となりましたが、コンテストの様子はLIVE配信され、参加者10名の華やかな姿を多くの方にお届けすることができました。

 第36代伊勢崎市観光特使ひまわりに選ばれた3名は、今後、市の公式事業等に参加し、伊勢崎市のイメージアップや観光PRのお手伝いをしていただきます。